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白龍閣HAKURYUKAKU空室・宿泊予約
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OUR STORY / 白龍閣について

縁が宿る、龍の湯

白龍閣は、ひいお爺さんから続く温泉宿です。

この宿が今もあるのは、長く通ってくださるお客様や、力を貸してくれる人たちがいたから。そのことを、僕は宿を続ける中で何度も感じてきました。

「縁が宿る、龍の湯」には、これまで白龍閣を支えてくれたつながりへの感謝と、ここからまた新しい縁が生まれてほしいという思いを込めています。

白龍閣の入口と受け継がれてきた建物

僕がやる、と決められた理由。

一度、白龍閣がなくなってしまうかもしれない時がありました。

そのとき、僕がやろうと決めました。でも、そう決めることができたのは、それまでにつながってきた人たちの中に、力を貸してくれる方がいたからです。

再開を望んでくださるお客様もいました。この場所を待ってくれている人がいる。助けてくれる人がいる。そのことが、続けていく決断を支えてくれました。

お客様が、次のお客様を連れてきてくれる。

再開してからも、縁に支えられていると感じる場面がたくさんあります。

少しずつ良くなっていく白龍閣を見て、応援してくださる方。気に入ってくださって、今度は誰かを連れて来てくださる方。その方がまた、別の誰かに白龍閣を紹介してくださることもあります。

僕が引き継ぐ前から、きっとこうして人の輪が続いてきたのだと思います。先代の頃からのお客様との縁に、新しい縁が重なって、今の白龍閣があります。

つながりから生まれた、夜喫茶。

人とのつながりは、毎月のイベント「夜喫茶」にも広がりました。

そこからまた違うイベントが生まれたり、高校の先輩とつながったり、これまで接点のなかった方と知り合ったり。ひとつの出会いが、その先の出会いへと続いています。

温泉に来ることをきっかけに、誰かと話したり、また会う約束ができたりする。そんな場所に少しずつ育っていることを、うれしく感じています。

この場所で、これから生まれる縁。

これからは白龍閣が、友人や、仕事を一緒にする仲間に出会える場所にもなっていったらと思っています。

湯上がりに言葉を交わした相手と、気が合う。イベントで知り合った人と、何かを始めてみたくなる。そんな出会いが、ここから生まれたらうれしいです。

もちろん、川の音を聞きながら、一人で静かに過ごす時間も大切にしたいと思っています。誰かと話したい日も、自分の時間を楽しみたい日も、それぞれの気持ちで過ごせる場所にしていきたいです。

少しずつ、これからも。

建物や設備には傷みがあり、今は5室で宿泊をお迎えしています。手を入れたいところは、まだたくさんあります。

日々の営業を続けながら、少しずつ直しているところです。来てくださる方や、変わっていく白龍閣を応援してくださる方に支えられながら、この湯と場所を守っていきたいと思っています。

縁が宿る、龍の湯。

これまでの縁を大切にしながら、ここで生まれる新しい縁も、育てていきたいと思います。

LANDSCAPE & STORIES / この土地の風景と物語

冬、龍を思わせる氷柱。

渓谷の岩壁に連なる白龍閣の冬の氷柱
白龍閣の冬の風景。氷柱の形や育ち方は、年や日によって異なります。

冬の白龍閣では、渓谷の岩壁に氷柱が育つ風景が見られます。岩肌に沿って連なる白い氷。その姿に龍を重ねると、いつもの景色が少し違って見えてきます。

温かい湯と、外に広がる冬の景色。新緑や紅葉の季節とはまた違う、白龍閣の表情です。

氷柱は自然のものです。気温や天候によっては見られない場合があります。

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白龍閣の休憩スペースでテーブルを拭く様子

気持ちよく、過ごしていただけるように。

来てくださった方に、気持ちよく帰っていただきたい。そんな思いで、日々お客様をお迎えしています。